シンフォニック=レイン 感想
2004年 工画堂スタジオ
2004年という古めのゲームですが、絵が僕の好きなしろさんというのと、シナリオで高評価のためずっと気になっていたのをやっとプレイしました。
18禁のゲームじゃないので中高生でもプレイできるよ!やったね!
以下、続きから
ルートは大きく分けて5つ、エンディングはGoodが6つBadが3つです
リセorファル⇒最初に選ばなかった方⇒トルタの順で攻略するのがいいかなーと思います
3人目でトルタをクリアすると新しいやつが解放されてー的な感じですね
点数つけるとしたら94点くらい。
そのくらい感動したし、雰囲気も僕に合っていました。
心理描写もですが、何より文章も綺麗で読みやすく、人に勧めたくなる作品でした。
ネタバレ見ないでやるのが絶対にいいと思います!
シナリオはそこまで長くなく、30時間ほど(もっと短かったかもしれない)で終わりました。
卒業演奏のためのパートナーを探す、という感じで物語が始まります
ゲーム内の雰囲気は非常に僕の好みでした。
常に雨が降っており、暗めな雰囲気の中で物語が進んでいきます。
ものすごく人間らしく、また心苦しくもなる話の連続でした。
そして女の子とらぶらぶいちゃいちゃってのは全くなかったです。
シリアスな展開が多く、そういう話が好きな人は本当に好きになりそう。
フォーニはとても可愛いかったです。
心苦しい話が非常に多いですが、ぜひ最後までやって欲しい作品です。
ゲームパートもあるのですが、音ゲー苦手な僕にはダメでした。
自動演奏システム+スキップ機能があるので苦手でも問題ないのは非常に助かりました。
曲も非常にいいものばかりです。
ゲームプレイ後にAmazonでボーカルアルバムをすぐに購入しました。
早く届いて欲しいです。
最近こういうゲームやる機会が減ったのですが、またぼちぼちやりたいなと思いました。
おわり。ネタバレ書かないようにするとなんとも説明が難しい。